「積立投資でポイントが貯まるからやりたいけど、たくさん投資に回すほどのお金はない…」
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
そんな方にオススメなのが「投信クレカ積立→即売りポイ活」です!
今回は、私の大好きな投信クレカ積立→即売りポイ活のまとめ記事を作成しました。
投信クレカ積立でポイント還元のサービスを提供していて、ポイ活に活用できるところを全部紹介します。

投信クレカ積立によるポイント還元のサービスをまとめて全部知りたい!

投信クレカ積立サービスを全部活用すると、どのぐらいポイントが貯まるのか知りたい!
こんな方々にオススメの記事です!
これから始められる方向けに、どこから始めるべきか、私のオススメ順も紹介します。
- 投信即売りポイ活に活用できそうなサービスは全部で8つ。
全部やれば、毎月5000pt以上→年間約60000pt以上は獲得できる! - クレジットカードを作りたくない方も、
楽天証券×楽天キャッシュの投信積立→即売りだけはやっておこう!
「投信クレカ積立→即売りポイ活」とは?
投資信託をクレジットカードで積立購入できるサービス:「投信クレカ積立」でポイントを付与してくれる証券会社、カード会社が増えてきました。

ポイントは欲しいけど、投資信託をコツコツ積み立てるお金なんてないよ…

投資信託が値下がりしたら、もらえるポイント以上に損するじゃないか!
こんな悩みを解決できるのが、「投信クレカ積立→即売りポイ活」なのです!
国内債券に連動した、比較的値動きの小さい投資信託を積立購入し、購入直後に即売却してしまえば、実際には投資にお金を回すことなく、ポイントだけをかすめとれるというわけです。

おいおい、そんなことしていいのかよ!怒られないの?
正直、グレーな行為だとは思います。
ただし、投資信託の売買タイミングは自由なので、「アカウントが消される」といったことは絶対にないと断言できます。
(今後、「投信を即売りしたら、ポイント付与対象外」といった対策はとられる可能性はあるかなと思います…。)

私はポイント付与を受け続けられる限り、投信即売りポイ活を続けます。
投信即売りポイ活に活用できる証券会社、クレカ一覧
私がやっているのは以下の8つです。
オススメ順に並べています。
証券会社 × クレジットカード | ポイント 還元率 | 備考 |
楽天証券 × 楽天キャッシュ | 0.5%~3.5% | 楽天キャッシュのチャージルートにより還元率変化 |
楽天証券 × 楽天カード | 0.5%~1.0% | 積立購入するファンドやカードの種類により還元率変化 |
マネックス証券 × マネックスカード (dカード) | ~1.1% | 積立購入するファンドに制限あり 月5万円までは1.1%還元 月5~10万円では還元率下がる |
三菱eスマート証券 × auPAYカード | 0.5~1.0% | ゴールドカードのみ1.0%の還元率 |
マネックス証券 × d払い残高 | 0.5% | 月250ptが付与上限 |
三菱UFJ銀行 (メインバンクプラス ポイントサービス) | 0.3% | 預金口座の残高から 積立購入できる |
大和コネクト証券 × セゾンカード | 0.1%~1.0% | カードの種類により還元率変化 |
SBI証券 × 三井住友カード | 0.0%~3.0% | カードの種類、年間利用額により 還元率変化 |
PayPay証券 × PayPayカード | 0.7% | 投信即売りでは、ポイント付与されない可能性あり |
楽天証券×楽天キャッシュ

- 買付日:自由に設定可能
- ポイント還元率:0.5%~3.5%
- 月額上限:5万円
- 毎月のポイント付与数:最大1750円相当
クレジットカードを作りたくない方でもできますし、ポイント還元率も工夫次第でめちゃくちゃ高くなるので、最もオススメです。
コンビニなどで楽天ギフトカードを購入し、「楽天キャッシュ」を楽天アカウントにチャージすることで、投資信託を積立購入します。
楽天キャッシュ投資自体のポイント還元率は0.5%ですが、楽天キャッシュをチャージすれば、最大3.5%まで引き上げられます!

楽天証券×楽天カード
- 買付日:毎月第1営業日(8日の方もいます)
- ポイント還元率:0.5%~1.0%
- 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大1000円相当
ちょっと条件はありますが、誰でも1%還元、毎月1000pt取れます。
こちらも楽天銀行を連携させておくことで、投信即売りポイ活を自動化できます。
マネックス証券×マネックスカード(dカード)

- 買付日:毎月24日
- ポイント還元率:~1.1%
→ ~5万円:1.1%、5~7万円:0.6%、7~10万円:0.2% - 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大730円相当
大手ネット証券の中でも1.1%還元は最も高く、貯まるマネックスポイントも他社ポイントに交換でき、非常に使い勝手が良いです。
三菱eスマート証券×auPAYカード

- 買付日:毎月第2営業日
- ポイント還元率:0.5~1.0%
- 月間上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大1000円相当
最大1000円相当ゲットですが、auPAYゴールドカードを持っていなければいけないので、実質500円相当ゲットと考えて下さい。
auじぶん銀行も連携させることで、ほぼこの投信即売りポイ活を自動化できる点も素晴らしいです。
マネックス証券×d払い残高

- 買付日:任意に設定可能
- ポイント還元率:0.5%
- 月額上限:実質5万円
- 毎月のポイント付与数:最大250円相当
クレジットカードで投信積立する必要がないため、クレカに抵抗のある方にはオススメです。
三菱UFJ銀行 メインバンクプラスポイントサービス

- 買付日:任意に設定可能
- ポイント還元率:0.3%
- 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大300円相当
ポイント還元率は他に比べて低いものの、クレジットカードで投信積立する必要がないため、クレカに抵抗のある方にはオススメです。
大和コネクト証券×セゾンカード

- 買付日:毎月5日
- ポイント還元率:0.1%~1.0%(実質~0.5%)
- 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大1000円相当(実質500円相当)
最高1.0%還元ですが、これは年会費のかかるプラチナカードを使用した場合の話なので、実際は0.5%還元と考えた方がよいです。
また、投信を買付した月に売却してしまうと、ポイント付与対象外なので、翌月までは保有する必要があり、他よりリスクがあります。

え!?じゃあやらない方がいいじゃん!

いや、やるべきです!
ポイント付与のルールに沿ったやり方を下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
SBI証券×三井住友カード

- 買付日:毎月1 or 3日
- ポイント還元率:0.0%~3.0%
- 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大3000円相当

「ショッピング利用しないと、投信積立してもポイントあげないよ」というのはちょっといやらしいですよね…。
まあ今までポイントくれてただけ有難いと感じるべきかもしれませんが…。
年会費無料のゴールドカードをもっていないのであれば、SBI証券で投信即売りポイ活はやめた方が良いというのが個人的な意見です。
PayPay証券×PayPayカード

- 買付日:毎月28日
- ポイント還元率:0.7%
- 月額上限:10万円
- 毎月のポイント付与数:最大700円相当
PayPay証券の場合、「投信積立しても即売りしたらポイント付与しませんよ」といった旨のフワッとした規約があるので、投信即売りポイ活はできません。

どうしてもリスクを負いたくないという方はやめとくべきかと思います。私は1カ月間投信を保有してから売却するという形でPayPay証券でもポイ活しています。
他の証券会社でのクレカ積立は?
上記以外でも投信積立でポイント付与してくれるサービスはあります。
ただし、条件が厳しかったりしますので、私はやっていません。
おわりに
全部やると、低リスクでかなりの獲得ポイント数になるので、私は投信即売りポイ活が大好きです。
これから始める方は、クレジットカードを短期間に作り過ぎるのは社会的信用の観点からあまり良くないので、私のオススメ順に少しずつ「投信クレカ積立→即売りポイ活」を始めてみてはいかがでしょうか?