こんにちは。
思いっきり鼻をかんだら、中耳炎(?)になったポイントマンです。
今回は、PayPay証券の投信クレカ積立を活用したポイ活について紹介します。
PayPay証券でも最近クレカ積立できるようになったらしいけど、どういう特典があるの?
毎月コツコツPayPay証券で投資するお金はないけど、ポイントは欲しい…
こんな方々にオススメの記事です!
PayPay証券の投信クレカ積立の特典や、やり方だけでなく、注意点も紹介します。
注意:今回、紹介するポイ活は投資信託を購入する以上、リスクを伴います。
長い目で見れば絶対お得だと確信しているので、記事にしておりますが、保証はできません。ご了承お願いします。
本記事の要点
- PayPay証券×PayPayカードの投信クレカ積立を活用することで、10万円の資金拘束はあるものの、コツコツ投資せずに毎月700ptゲットできる!
- PayPay証券の口座開設、PayPayカードの発行をポイントサイト経由でするだけでも超お得!
PayPay証券×PayPayカード 投信クレカ積立とは?
PayPay証券で投資信託をPayPayカード決済で積立購入できるサービスです。
購入額の0.7%分のポイントが貯まるので、現金で積立購入するより断然お得です。
上限の10万円を積立設定しておけば、毎月700ptゲットできるというわけです。
上記画像の通り、PayPay残高でも投信積立でき、購入額の0.5%分のポイントをゲットできるのですが、毎月ポイント付与上限が700ptと決まっているので、PayPayカードで10万円積立のみでOKかと思います。
いやいや、毎月10万円も投資に回すお金ないよ
ご安心ください!
コツコツ投資に回さなくてもポイントだけかすめとる方法もあります!(詳細は後述)。
PayPay証券×PayPayカード 事前準備
今回紹介するポイ活には、以下の準備が必要です。
この準備をポイントサイト経由で行うだけでもかなりお得なので、先に紹介します。
- PayPay証券の口座開設
- PayPayカードの発行
- PayPay銀行の口座開設
ってか、ポイントサイトって何?
という方はかなり損している可能性があります。以下の記事をまずご覧ください!
PayPay証券の口座開設
どこ得で「PayPay証券」と検索し、最もお得なポイントサイトを経由して口座開設手続きしましょう!
しかし、2024年5月時点では、ポイントサイトに出ていないようです…。
出ていなければ、以下の公式HPから口座開設手続きでOKです。
PayPayカードの発行
どこ得で「PayPayカード」と検索し、最もお得なポイントサイトを経由してカード発行手続きしましょう!
PayPayカードは年会費無料ですし、作っておいて損はありません。
PayPay銀行の口座開設
どこ得で「PayPay銀行」と検索し、最もお得なポイントサイトを経由して口座開設手続きしましょう!
以上の通り、ポイントサイトを経由して事前準備するだけで、2024年5月時点では5500円相当もゲットできます。
PayPay証券 クレカ積立設定方法
手順は以下の通りです。画像も参考にしてみてください。
- PayPayアプリの「PayPay資産運用」をタップし、PayPay証券と連携
- PayPayアプリの立ち上げ
- アプリ内の「資産運用」をタップ
- 「探す」をタップ
- 投資信託を選び、好きな投信をタップ
(オススメは後述) - 「つみたて・買う」をタップ→パスワード入力
- 毎月・100000円・クレジットで設定
(クレカ積立の場合、毎月28日買付で指定されます。) - 「確認する」→「確定」をタップ
これでOKです。
PayPay証券 投信クレカ積立分の売却方法
売却は買付日の翌々日から、以下の手順でできます。画像も参考にしてください。
- PayPayアプリ立ち上げ
- PayPay資産運用をタップ
- 「保有資産」をタップ
- 「売却したい投信」→「売る」をタップ
- 「全額売却する」→「この内容で売る」をタップ
これでOKです。
PayPay証券の投信クレカ積立 ポイ活への活用方法
PayPay証券でNISA口座を開設していて、コツコツ投資できる方はいいのですが、
毎月10万円ずつコツコツ投資できないけど、ポイントは欲しいなあ…
こんな方に向けて、ポイ活目的のPayPay証券クレカ積立活用方法を紹介します。
まず、注意点です。
ポイント目的の場合、値動きの小さい投信を積立設定しておき、買付日の翌日に即売りするのが鉄則なのですが、他の投信クレカ積立サービスと違い、PayPay証券では、投信即売りすると、ポイント付与取り消しの可能性があります。
即売りの明確な基準が決められておらず、規約で「翌日に売却注文をするような……」という書き方でゆるく規制されています。
ということで、私の場合、下図のように、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim米国株式S&P500」を月が変わるごとに交互に10万円ずつ積立設定しておき、積立日に先月の購入分を売却しています。
この方法であれば、10万円が常に拘束されてしまうものの、投信即売りの規制にはおそらく引っかからず、ポイント付与を受けられると考えています(保証はできませんが…)。
なんで、ポイ活目的なのに、値動きの大きい投資信託を買ってるんだ?
この方法であれば、10万円を運用し続けるイメージで、長期投資に向いたファンドを選んだ方が良いと考えているからです。
どうしても値動きの小さい投信を選択したい方は、「バンクローンコース(為替ヘッジあり)」あたりを選んでおくとよいかと思います。
売却資金の現金化方法
投信売却後の資金はPayPayマネーとなります。
ここで現金化に役立つのがPayPay銀行です。手数料なしで現金化できます。
手順は以下の通りです。
- PayPayアプリを起動
- ウォレットをタップ
- 内訳・出金をタップ
- 出金をタップ
- PayPay銀行を選択して金額を入力する
PayPay銀行以外だと手数料をとられてしまうので、注意しましょう。
おわりに
投信クレカ積立を活用したポイ活はリスクを伴うものの、かなりオススメです。
他の証券会社のクレカ積立サービスも全部活用すればモリモリポイントが貯まるので、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください!