【毎月2500pt以上ゲット!】楽天証券×(楽天キャッシュ+楽天カード)の投信積立→即売りポイ活のやり方や注意点を解説

*本記事にはプロモーションが含まれています。
楽天証券投信即売り 投信即売り

こんにちは。
ガンガン暖房と加湿器をつけていたのに、喉が痛いポイントマンです。

今回は楽天証券の投信積立サービスを活用して、ポイントをガッツリ獲得する方法を紹介します。

新NISAも始まったし、楽天証券で積立投資を始めたいけど、やり方がわからない…

コツコツ積立投資する気はないし、資金もないけど、ポイントは欲しい…

こんな方々にオススメです!

今すぐ始めた方がいい!と自信をもって言える内容なので、まだの方はぜひ!

注意事項:本記事の内容は投資信託を購入する以上、若干のリスクを伴います。
長い目で見れば、ほぼ確実にポイント分プラスになりますが、保証はできません。
ご了承ください。

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本記事の要点

  • お得にチャージした楽天キャッシュと楽天カードを使って、楽天証券の投信積立サービスを利用することで、(真面目に積立しなくても)毎月2500pt以上はゲットできる。
  • 楽天証券の口座開設と楽天カードの発行だけでも、時期によっては3万pt近くゲットできる。

楽天証券の投信積立ポイ活の事前準備

今回紹介するポイ活を実践するためには、事前に必要なものがあります。

  • 楽天証券の口座開設
  • 楽天カードの発行
ポイントマン
ポイントマン

この2つをポイントサイト経由で行うだけでも、十分爆益なので、後述の投信積立に抵抗がある方はこれらだけやって終わりでもいいと思います。

楽天証券のお得な口座開設方法

必ずポイントサイト経由で行いましょう!

どこ得」で「楽天証券」と検索し、最もお得なポイントサイトから口座開設手続きすべきです。

2024年1月22日時点では、最高でも6600円相当ですが、過去15000円相当で出ていたこともあります。

楽天カードのお得な発行方法

同じく楽天カードもポイントサイト案件があります。

さらに、公式でも常時5000円相当の還元キャンペーンが開催されており、紹介プログラムも使えば、ポイント三重獲りが可能です。

手順は以下の通りです。

  1. 楽天カード紹介プログラムにエントリー(ここでカード発行手続きはまだ進めない!
  2. ポイントサイト経由でカード発行申し込み
  3. カード到着後に利用で公式キャンペーンのポイントゲット(5000pt~)

楽天カード紹介プログラムにエントリー(ここで発行手続きは進めない!)

こちら」から楽天IDでログインすることで、紹介プログラムにエントリーします。

10日以内にカード発行すれば、3000ptゲットです。

ただし、さらにポイントをゲットするため、エントリー後の画面からカード発行申し込みはしないでください!

ポイントサイト経由でカード発行申し込み

どこ得」で「楽天カード」と検索し、最もお得なポイントサイトからカード発行手続きをします。年会費無料のノーマルカードでOKです。

2024年1月22日時点では、最高でも3000円相当ですが、過去14000円相当で出ていたこともあります。

カード到着後に利用で公式キャンペーンのポイントゲット(5000pt~)

無事カードが到着したら、楽天カードの管理サイト(eNAVI)にログインをして、以下の手順でポイントゲットできます。

  1. ポイント受取ボタンをタップ → 2000ptゲット!
  2. 1回以上のカード利用 → 3000ptゲット!
ポイントマン
ポイントマン

年会費無料のカードを発行するだけで、1万ポイント以上もくれるのですから、楽天の三木谷社長には感謝感謝ですね!

楽天キャッシュでの投信積立の仕組み、お得なやり方

準備ができたところで、まずは楽天キャッシュ積立の仕組みや設定方法、お得な楽天キャッシュチャージ方法を解説します。

楽天キャッシュとは?

楽天が提供しているオンライン決済用の電子マネーです。

楽天カードや、楽天ギフトカードで楽天キャッシュ残高をチャージし、利用します。

チャージした残高は楽天市場、楽天ペイアプリを使った決済、楽天Edyへの交換もできるため、積立投資以外にも使い道がたくさんあります。

楽天キャッシュでの投信積立の仕組み

事前にチャージした楽天キャッシュ残高で投資信託を積立購入できるサービスです。

  • 積立設定締切:前月の12日
  • 楽天キャッシュ引落日:投資前月の13日~15日の間
  • 積立日:1日~29日の間で自由に選択可能
  • 積立上限額:50000円/月

「来月から始めたい!」という方は、今月の12日までに積立設定しておき、13日までには楽天キャッシュ残高をチャージしておく必要があります。

積立日は任意に設定できます。
ポイ活目的で投信即売り予定の方は楽天カード積立日と同じ毎月1日か、8日にしておくと、まとめて投信売却できるので、少しだけ手間が省けます。

楽天キャッシュ投資の積立設定のやり方

楽天証券のホームページから以下の手順で設定できます。
画像も参考にしてみて下さい。

  1. 楽天証券ホームページからログイン
    (「iSPEED」という楽天証券のアプリからもログインできます)
  2. 「メニュー」→「投資信託」→「積立設定」をタップ
  3. 虫眼鏡の検索マークから積立したいファンドを検索し、タップ
  4. 引落方法は「楽天キャッシュ」を選択
  5. 積立金額、分配金コース、口座を選択
  6. 目論見書を読む
  7. 確認→設定完了

ちなみに、楽天キャッシュのオートチャージ設定もできますが、楽天カードからのチャージよりお得なチャージルートがあるので、設定しない方がいいです。

楽天キャッシュのお得なチャージ方法

ここが本題です。

楽天キャッシュ投資自体では0.5%分しかポイント還元されないため、楽天キャッシュをいかにお得にチャージするかという点が重要になります。

チャージ方法を工夫することで最大3.5%のポイント還元を受けられます。

毎月5万円チャージ(投資)を前提にすれば、月々1750円相当のポイントゲットです!

「AndroidユーザーはApple Payが使えない」、「iPhoneユーザーは現状、楽天Edyと楽天キャッシュの交換ができない」ため、お使いのスマホによって最適なチャージルートが異なります。

概略は下図の通りです。

Androidユーザーの場合

高還元クレカ(三井住友ゴールドNLなど)→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュのルートでチャージしましょう!

合計3.0%還元です。

iPhoneユーザーの場合

高還元クレカ(三井住友ゴールドNLなど)→JAL Pay→WAONで楽天ギフト購入→楽天キャッシュのルートでチャージしましょう!

合計3.5%還元です。

ポイ活目的の楽天キャッシュ投資方針

楽天証券は手数料が低いため、SBI証券と並んでコツコツ投資していく上でもオススメの証券会社です。

そのため、楽天キャッシュで普通にコツコツ投資をしていく方はお好きなファンドを積立設定しておけばOKです。
ちなみに、オススメファンドは以下の2つです。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

最大3.5%のポイント還元を受けながらコツコツ投資ができます。

コツコツ投資をしていく資金はないが、ポイント還元だけ受けたい!

私と同じくこんな欲張りな方は「eMAXIS Slim国内債券インデックス」ファンドを積立設定しておき、積立日の翌日に即売りしましょう!

国内債券に連動するインデックスファンドは日々の値動きが小さいため、月々1750円相当のポイント還元を受けていることまで考慮すると、損する可能性は極めて低いです。

投資する気はない!すぐ5万円の現金に戻したい!

という方に打ってつけのファンドです。

投信売却の具体的な流れは以下の通りです。画像も参考にしてみて下さい。

  1. 楽天証券にログイン
  2. 「メニュー」→「投資信託」→「保有商品」をタップ
  3. 売りたい投信の「売却」をタップ
  4. 「全部解約」を選択(一部だけ売却したい場合は金額か口数入力)
  5. 「確認画面へ」→「注文」をタップ

これで5万円が「現金」→「楽天キャッシュ」→「投資信託」→「現金」……と形を変えてぐるぐる回っているだけなのに、月々1750円相当もポイントを獲得できるわけです。

「投資信託」の状態でいる1日の間に値下がりするリスクだけ許容できるのであれば、ぜひオススメのポイ活です!

楽天カードでの投信積立の仕組み、お得なやり方

次に、楽天カード積立の仕組みや設定方法、注意点を解説します。

楽天カードでの投信積立の仕組み

  • 積立設定締切:前月の12日
  • 銀行引落日:翌月27日
  • 積立日:当月の1日または8日(今後申し込みする人は8日)
  • 積立上限額:100000円/月
  • ポイント還元:0.5~1.0%

2021年6月20日以前に設定済みの方は毎月1日が買付日になるのですが、今後設定される方は毎月8日が買付日になります。

楽天カード投資におけるポイント還元率

楽天カード投資の場合、どのファンドを積立設定するかによって、ポイント還元率が変わります。

ざっくり言うと、楽天証券の代行手数料(信託報酬)が高いファンドであれば、1.0%のポイント還元をしてくれるのですが、低いファンドであれば、0.5%のポイント還元しかしてくれません。

つまり、コストが低く、長期保有に向いているファンドを積み立てても、あまりポイント還元してくれないという不親切な仕様となっています。
>>>ポイント還元率に関する詳細はこちら

楽天カード投資の積立設定のやり方

楽天証券のホームページから以下の手順で設定できます。
基本的には上記の楽天キャッシュ積立設定方法を参考にしてください。
引落方法を「楽天カード」にするだけです。

  1. 楽天証券にログインする
  2. 「メニュー」→「投資信託」→「積立設定」をタップ
  3. 虫眼鏡の検索マークから積立したいファンドを検索し、タップ
  4. 引落方法は「楽天カードクレジットカード決済」を選択
  5. カード番号等を入力して登録
  6. 積立金額、分配金コース、口座を選択
  7. 目論見書を読む
  8. 確認→設定完了

ポイ活目的の楽天カード投資方針

先述の通り、ポイント還元の面からコツコツ積立するには向いていないので、ポイント還元目的でうまく活用していきましょう!

しかし、楽天キャッシュ投資と同様、「eMAXIS Slim国内債券インデックス」を設定しても、肝心のポイント還元率が低くなってしまいます。

そこで、「東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)」を積立設定しておき、積立日の翌日に即売りしましょう!

こちらのファンドは値動きが小さい上に、1.0%のポイント還元を受けられます。

え!?1.0%のポイント還元を受けられるファンドはコストが高いんじゃないの?

大丈夫です!
信託報酬は保有している期間に応じてかかる手数料なので、1日で即売りするのであれば、ほぼ無視できるレベルのコストになります。

ちなみに、投信売却の方法は楽天キャッシュの項目で記載した方法と同じです。

こちらも10万円をぐるぐる回しているだけで、毎月1000円相当のポイントを獲得できるわけですから、投信売買のリスクさえ許容できるのであれば、とてもオススメです!

参考:楽天証券と楽天銀行の口座の「マネーブリッジ」設定もオススメ

楽天証券と楽天銀行の口座を「マネーブリッジ」によって紐づけておくと、楽天証券で売却した投信の売却代金が自動的に楽天銀行に入金されます。

楽天カードの引落口座を楽天銀行にしておけば、投信売却代金で決済されるので、毎月やることは投信の売却手続きだけということになり、とても楽にポイ活ができます。
>>>マネーブリッジの詳細はこちら

おわりに

この投信即売りポイ活も銀行ポイ活と同様、手元に残しておきたい生活防衛資金でできるので、めちゃくちゃオススメです。

楽天証券の活用だけでも毎月2500pt以上ゲットできるわけです。

他の証券会社のクレカ積立も活用すれば、ザクザク貯まりますよ!

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